【猫を初めて飼う準備】迎える時に必要なものや費用<初心者の猫用品購入ブログ>
初めて猫を飼う我が家の、初心者の猫用品準備ブログ。
子猫を迎えることが決まると、きっとみなさん色々と必要なものを用意をすると思います。
我が家も、猫のお迎えにあたって「あれもこれも」と様々な猫グッズを準備しました。
そこで、実際に初めて猫を迎えてみて、必要なもの(あってよかったもの)・いらなかったものや、費用などをブログで赤裸々にご紹介いたします。
初めて猫を迎える方も、久しぶりに猫を飼う方も、猫グッズで必要なものを準備する際の参考になれば幸いです!
\このサイトめちゃめちゃ参考になります/
ネコお迎え準備グッズ特集|おしゃれな猫グッズ豊富な楽天のお店さん
猫を迎えるための必要なものと費用目安<初めて飼う初心者向>
初めて飼う初心者向けの、猫を迎えるための必要なものと費用目安は以下の通りです。
- 猫用ケージ(5,000円~15,000円程)
- 何段か・収納付きかなどにより価格は大きく変動
- 猫用トイレ(2,000円~5,000円程)
- 全自動のものは50,000円くらいします
- 猫砂(1袋500円~1,000円程)
- キャットフード(迎えるのが子猫なら子猫用)
(ウエットは1袋数百円) - 猫用の餌皿(エサ皿・フードボウル)(数百円~2,000円程度)
- 子猫のうちは100均のお皿でもOK
- 猫用の給水器
(2,000円~5,000円程度)- 水皿だと数百円からあります
- 爪とぎ
(数百円~3,000円程度)- デザイン性の高いものは高くなります
- ペット用キャリーバッグ
(3,000円~10,000円程)- ハードタイプやリュックタイプなど様々
- 猫用ベッド
(3,000円前後のものが多い) - 猫用爪切り
(1,000円~2,000円程度) - 猫のおもちゃ
(100均等でも購入可) - ブラッシング用ブラシ
(1,000円~2,000円程度)- 我が家は長毛なので、後に5,000円くらいのものを買いました
我が家が購入した長毛用のブラシはこちら(めちゃめちゃ取れます)
- 我が家は長毛なので、後に5,000円くらいのものを買いました
一般的に、猫ちゃんを迎えるにあたって必要なものと費用目安をまとめてみました。各リンク先の楽天市場で人気順や安い順で見ることも出来ます。
猫を迎えるときに準備すべき必要なもの・あってよかったもの(猫を初めて飼う初心者)
猫を初めて飼う初心者が猫を迎えるときに、実際に用意してみて、準備すべきと思った必要なもの・あってよかったものをご紹介します。
猫を迎えるときに準備すべき必要なものはこれだけでした!(猫を初めて飼う初心者)
- トイレ&猫砂
- キャットフード
- 給水器
- キャリーバッグ
トイレ&猫砂とキャットフードは、猫の飼育に絶対不可欠なので当然猫を迎えるときに準備してよかったものです。給水器も同様です。
猫を初めて飼うので、メモリ付きタイプにしたのでどのくらい飲んだかわかって良かったです♪
\これは買ってよかった/
ペット用受け皿付き給水機 (メモリ付き400ml) 高さ調整可能
キャリーバッグは、猫を家に連れ帰る際に必要で、思いがけず病院へ行ったりすることも考えてあった方が良いです。
***
お気づきでしょうか?
上で紹介した一般的に必要なものはいろいろありましたが、準備してよかったもの(絶対必要な猫グッズ)は少なかったんです。
極端な話、猫を初めて飼う初心者が猫を迎えるときに、実際に用意してみてあってよかったものはこれだけでした!
・トイレ&猫砂
・キャットフード
・給水器
・キャリーバッグ
これだけ用意すれば何とかなります。
というわけで、次に、猫を初めて飼う初心者が猫を迎えるときに、実際に用意したけど必要なかったと思ったものをご紹介します。
猫を初めて飼う準備で購入したけどまだいらなかった猫グッズ
猫を初めて飼う初心者が猫を迎えるときに、実際に用意したけど特にまだ必要なかったなぁと思ったものは以下の通りです。
- 自動給餌機
- 背の高いケージ
- ふわふわのベッド&ハンモック
自動給餌機は子猫のうちは不要
猫を迎える前に自動給餌機を用意しました。そして、のちに大活躍するこの自動給餌機ですが子猫お迎えすぐのときには不要でした。
自動給餌機を使うのは少なくとも、ウエットのフードを完全に卒業し、カリカリのみになってからです。(自動給餌機の仕組み上、当然といえば当然)
また、猫とのコミュニケーションを図ると言う意味でも、最初は餌(ご飯)は、家族から与えるほうが良いと思います◎
子猫のときはケージは1段で十分
我が家は猫を迎える前に3段の大きめのケージを用意しました。ケージはあれば何かと便利ですが、わざわざ背の高いケージを用意しなくてもよかったと思いました。
その理由は以下の通りです。
- まず、子猫が小さいうちはケージの2段目以降に登れませんでした。
- 3段目までも登れるようになった頃にはケージに入りたがりませんでした
- ※我が家のペルシャ猫の場合。個体差があると思います。
- ケージを使ったのは最初だけですぐに邪魔になりました
ただ、子猫のうちのお留守番のときなどケージがあると便利なのでケージ自体はあった方が良いと思います。(体調不良時や避妊・去勢手術後などにもケージはあると便利!)
ふわふわのベッドやハンモックは全ての猫が好きなわけではない
“猫=こういうベッドで寝る”と思っていた私は、お迎えまえに2種類のベッドを用意していました。お迎えの時期が冬だったので暖かそうなスリッパタイプのフワフワベッドまで。
全猫が喜びそうなハンモックも買っていました。
しかし、うちのペルシャ猫はフワフワのベッドや床が嫌いだったみたいです。
※ふわふわベッドに入っている写真は奇跡の1枚的なものです笑
成猫になった今でも冷たい床がお好きなペルシャ猫です。
あまりに猫が使いたがらず、邪魔になってしまったため、この2つのベッド+ハンモックは、間もなく処分いたしました…
最初に一気に購入せず、猫の嗜好を確認しつつ揃えて行くのが良いと思います◎
猫が家に慣れてきたら購入を考えるで間に合う物
猫を迎えるときに急いで準備せずとも、猫が家に慣れてきてからの購入で間に合うものをご紹介します。
- ペットカメラ
- キャットタワー
- 水が流れる給水機
- 自動給餌機
ペットカメラはお留守番するようになってからの購入でOK
ペットカメラは猫を迎えるときに急いで準備せず、猫がお留守番するようになってからの購入でOKです。
キャットタワーは高い所が好きじゃない猫もいるから後からでOK
初めて猫を買うときに、キャットタワーに憧れを抱く方も少なくないはず。もちろん私もそう。
しかし、うちの猫の生家の猫(家族)たちが、誰もキャットタワーを使わなかったと事前に聞いていたため、高い所が好きそうか見極めてから購入しようと我慢していました。
結果、うちの猫も高い所がさほど好きじゃないようでケージの3段目にすらほぼ登らないタイプだったので未だに購入していません。
水が流れるタイプの給水器は猫がある程度大きくなってからでOK
この水が流れるタイプの給水器も猫がある程度大きくなってからで大丈夫です。子猫のうちは届かないサイズのものが多いです。
\猫が1歳過ぎた今これ欲しい/
【静音No.1】獣医師監修 プラスアクア2 猫 犬 自動給水器 食洗機可能 フィルター5層構造
自動給餌機はカリカリのみになってからor慣れてから
自動給餌機については、前述した通りですので割愛します。前章をご参照ください。
まとめ:猫を初めて飼う初心者が迎える時に絶対に必要なものは意外に少ない
そのほかに、我が家は私(母)と小学生の娘がアレルギー体質なのでペットに特化した空気清浄機も用意していました。アレルギー体質やにおいが気になる方にはおすすめです。
(別記事にて紹介します)
\気になる方はこちらから/
【公式】Levoit (レボイト) 空気清浄機 脱臭強化モデル 20畳 Core P350 花粉対策 消臭 省エネ ペット向け【クーポンあり】
この記事で紹介した通り、猫を初めて飼う初心者が“絶対に”猫を迎える前に必要なものは意外と少なかったです。
とはいえ、初めて猫を迎えるとなると嬉しくて色々と買ってしまうのですよね。それもまた楽しかったりします。
猫にも様々なタイプがあるので、どんなタイプのネコちゃんか見極めてから無駄なく購入できるようにこの記事が参考になれば幸いです。
\このサイトめちゃめちゃ参考になります/
ネコお迎え準備グッズ特集|おしゃれな猫グッズ豊富な楽天のお店さん