リクシルラシッサDフロアがおすすめ!チェスナット(施工例ブログ)
家の印象を大きく左右するフローリングのカラーや種類。
玄関をあけたとき、リビングに入ったとき、廊下を歩くとき、毎日嫌でも何度も何度も目にする場所なので後悔のないように選びたくて慎重に選びました。
そんな我が家がチョイスしたフローリングをご紹介いたします。
LIXIL ラシッサDフロア
気持ちいい足ざわり。さあ、素足で暮らそう。 靴下を脱いで、素足でらしたくなる床材が誕生しました。天然木が持つ質感を特殊技法でありのままに表現。今までにない足ざわりのよさが魅力です。 引用元:LIXIL公式HP
このようなキャッチコピーで紹介されているのが、LIXILのラシッサDフロアです。
最初にHPを見てそのデザイン性にとても惹かれて、実際にリクシルのショールームで実物の手触りの良さや強さを確認して決定しました。
カラーはチェスナット
グレーとベージュがミックスされたようなお色味なので、どんなインテリアや家具にも馴染みやすいと思います。白すぎず、適度に木目も入っているので汚れや埃も目立ちにくいです。
ラシッサDフロアの魅力
傷につよい
このDフロアですが、とっても傷に強いんです。育ち盛りの元気な姉妹のいる我が家にとってこれも重要です◎
我が家はリビングに学習机のカウンターを設置しているので、娘たちがかなり椅子を出したり引いたりしています。しかし、目に見える傷は1年半経った今でもありません。こどもがいると、『物を落とす』ということも日常茶飯事。それでも大きな傷は今のところ一切ありません◎
ただ、これもDフロアじゃなければもっと派手な傷になっていたと思います。ちなみにこの傷も私しか気づいていないくらい全然気にはならない程度です!
ワックス・コーティングいらず
何もコーティングしなくとも、適度なつや消しのマット感なのでそのままで大丈夫です。
そのため、ワックスはげも気になりませんし、ワックスがけやコーティングの手間・費用も省けます。
以前住んでいた賃貸マンションのときは艶のあるフローリングだったので、定期的にワックスをかけなおしていました。椅子の下や子供のおもちゃを置いている部分など、ワックスが取れやすいんですよね。一部取れたらすごく見た目も悪くて気になります。その度にワックスがけ。
色の種類が豊富
我が家はチェスナットと書きましたが他にはこのようなカラーがあります。
ホワイトオークの方がおしゃれ上級者な印象でした。チェスナットよりも木目感が強くて少し色が濃い感じです。フレンチシックを極めるのならホワイトオークの方が完成度が高いかもしれません。ホワイトオークでフレンチヘリボーン調に貼ればさらにおしゃれ度はアップするでしょうね!
しかし、我が家はチェスナットを選びました。
一番の理由はチェスナットの方がオシャレ難易度が低そうだったので(笑)
私のようなオシャレインテリア初心者でも生かせるかなぁ~と!
あとは、今後インテリアのテイストを変えることがあってもチェスナットだったらどんなテイストにも合いそうだと思いました。
チェスナットの施工例
実際の我が家の写真を色々な角度から撮影してみました。
ソファ
グレーのソファやグレーのカーテンとの相性もマル◎です♪他にもどんなカラーのソファとも相性が良いと思います。
階段
階段の踏板部分も同じDフロアで仕上げてもらっています。フレンチシックな手すりと相性抜群です。踏板のDフロアが良いアクセントになっていてお気に入りの部分です。
キッチン
白のキッチンと白のキッチンボードの間部分になります。
お掃除も簡単なのでキッチンマットは敷いていません。濡れたり汚れたりしたら都度拭いているので以前マンションでキッチンマットを敷いていた頃よりも清潔に保てている気がします。
玄関
少ししか見えていませんが、土間部分のグレーのタイルと相性◎です。
どんな場所にもしっかり馴染んでいると思います♡
2階は違うフローリングです
実は、Dフロアを採用したのは1階と階段部分のみで2階はもう少し安価なフローリングを採用しました。2階は基本的に家族しか使わない部分なので節約です!
2階は真っ白
1階のDフロアよりも木目の節の控えめな、白に近いフローリングです。これはこれで、Dフロアとはまた違った可愛さがあります♪
真っ白は髪の毛や埃が目立ちます
2階に採用したこのフローリング、実は当初は家中これにする予定でした!その後打ち合わせの段階で1階だけDフロアに変更。大正解でした◎
さいごに
いかがでしたでしょうか?
見た目もオシャレで強くてお手入れ簡単なDフロアはかなりおススメです!フローリングに迷われたら一度LIXILショールームへ足を運んでみられてはいかがでしょうか。